スポーツをするとね、
人生変わっちゃう。HITOMI MATSUSHITA
My Story

4人目を産んだあと、体力の限界だった。
料理をするあいだ、立っていられない。椅子に片膝をついて、身体を支えながら、まな板に向かう。そうやって包丁を握っていた。
ただ毎日を過ごすだけで、自分の体力のなさを思い知る。
そのころ、バランスボールと出会う。弾んでいるうちに、少しずつ動ける身体が戻ってきた。戻ってきたのは身体だけじゃない。心にも、余裕が生まれる。
動けるって、自由だ。
From Father
父は、毎朝走る人。雨の日も、雪の日も、二日酔いの翌日も。トライアスロンにも挑戦して、地元では「鉄人」と呼ばれていた。
続けていれば、ゴールには辿り着く。
その感覚を、父の背中から受け取った。この「続ける」は、ブランドづくりにも、地域の活動にもつながってる。


Balance Ball
運動が得意じゃなくてもいい。
まず、弾んでみる。
インストラクターになって7年。
これまでに延べ15,000人以上と弾んできた。


Everyone
弾む場所は、いろいろ。保育園や学校の体育館、地域の集会所、マルシェの敷物の上。子どもも、ママも、おじいちゃんおばあちゃんも、同じボールに座る。
オンラインのレッスンもある。家にいたまま、画面の前で弾む。出かける準備がいらないぶん、続けやすい。
Kids
子どもたちの日常に、弾む運動が入る。それだけで、友達との関係がうまくいくようになったり、笑顔がなかった子に笑顔が生まれたり。
ずっと教室に入れなかった子が、レッスンのあとに「教室に行く」と言ったこともある。先生たちが驚くほど。
たった30分ほどの弾みで、気持ちが変わる。
心と身体は、つながってる。
バランスボールは、目的じゃない。自分を整えるための、手段のひとつ。
何かに躓いたとき、どう乗り越えるのか。運動という手段があることを、知っていてほしい。HITOMI MATSUSHITA
Brand
BouBounce
ないなら、つくる。
養成生だったころ、ウェアを探しに。ヨガウェアはある。けれど「バランスボールウェア」は、どこにもなかった。
誰も作っていないなら、私が作ろう。
とはいえ、服づくりの知識はゼロ。作ってくれそうな制作会社を訪ねると、返ってきたのは「うちでは難しいかもしれない」。数千着を発注する有名ブランドと違って、作りたかったのは50〜100着だった。
それでも、この会社で作ってもらいたい。「勉強させてください」とお願いして、通い続けた。縫って、裁断して、梱包して。工程に触れながら覚えていった。
約2年。職人さんたちの力を借りて、ブランドが形になる。
夢って、あきらめなければ叶うんだね。
運動するための服から、
運動したくなる服へ。
今日は何を着ようかな。お気に入りを選ぶ。それだけで、外に出てみようかな、と思える。
そのまま街へ出て、ランチにも行ける。日常で着られることも、同じくらい大切にしてる。
着る。外へ出る。動く。景色が変わる。
How it's made
誰が、どうやって作っているのか。
できあがったものと同じくらい、そこが大切。
生地選び
弾む、伸びる、汗をかく。動きに耐える生地から選ぶ。
パターン
身体が大きく動くことを前提に、型を起こす。
裁断
一枚ずつ、職人の手で裁つ。
縫製
縫い方ひとつで着心地が変わる工程。
サンプル
実際に着て、弾んで、直す。何度も。
検品
一着ずつ、手にとって確かめる。
お届け
梱包して、届ける。ここまでが服づくり。




Fashion
On the
Runway
「やってみたい」を、やってみる。
地域のバランスボール講師から始まって、自分でウェアを作り、ウェアを着てもらう場所をつくり、ステージへ。
やってみたいと思ったことを、ひとつずつ。気づけば、活動がここまで広がっている。
ごちゃまぜフェス美活マルシェFashion Show
Next
いつか、パリでファッションショーを開きたい。
まだ叶っていない「やってみたい」。
これも、ひとつずつ。
Community
人が集まる。笑う。
つながる。
弾む輪が、そのまま
地域の輪になっていく。
主催しているのは「ヤママルシェ」。地域の人が笑顔になる場所をつくりたい。その思いから始まった。
人が集まって、出会って、笑って、つながる。外から来た人が「この町っていいな」と思う。そこから、この地域に移り住む人が増えたらいい。
ここに住みたい、
と思える町へ。
Vision
- Body身体から
- People人へ
- Townまちへ
- 身体が動く
- 心に余白ができる
- 人が笑顔になる
- 「やってみたい」へ動き出せる
- 人と人がつながる
- 地域が元気になる
ひとりが弾めば、
まちも弾む。
Contact & Links
