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ひとりが弾めば、まちも弾む。

HITOMI MATSUSHITA

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Message

運動で、笑顔の人を
増やしたい。

身体が動くと、心に余白ができる。イライラやモヤモヤが少し軽くなって、自分のことを少し離れたところから見られるようになる。

そうすると、新しいことを始めてみようかな、と思えたりする。ママやパパが笑ってることは、そのまま子どもにも伝わっていく。

1畳のスペースとバランスボール、
それだけで運動できる。

My Story

窓辺のベンチに座り、光のほうを見て笑う松下ひとみ。

4人目を産んだあと、体力の限界だった。

料理をするあいだ、立っていられない。椅子に片膝をついて、身体を支えながら、まな板に向かう。そうやって包丁を握っていた。

ただ毎日を過ごすだけで、自分の体力のなさを思い知る。

そのころ、バランスボールと出会う。弾んでいるうちに、少しずつ動ける身体が戻ってきた。戻ってきたのは身体だけじゃない。心にも、余裕が生まれる。

スポーツをするとね、
人生変わっちゃう。HITOMI MATSUSHITA

動けるって、自由だ。

From Father

父は、毎朝走る人。雨の日も、雪の日も、二日酔いの翌日も。トライアスロンにも挑戦して、地元では「鉄人」と呼ばれていた。

続けていれば、ゴールには辿り着く。

その感覚を、父の背中から受け取った。この「続ける」は、ブランドづくりにも、地域の活動にもつながってる。

朝の光のなか、山を背にした橋を歩く父。
玄関に揃えて置かれた、赤いランニングシューズ。

Balance Ball

運動が得意じゃなくてもいい。
まず、弾んでみる。

バランスボールインストラクターになって7年。
これまでに延べ20,000人以上と弾んできた。

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体育館いっぱいに広がったバランスボールに座る参加者たちと、マイクを持って前に立つ松下ひとみ。
地域の集会所で、マットを敷いてバランスボールに座る参加者たち。
芝生の広場で、赤いバランスボールに座って笑う松下ひとみ。
保育園小学校中学校特別支援学級通級 放課後クラブ児童発達支援施設地域イベントオンラインレッスン ミセスコンテスト講師ミセス関西コレクション 2022・2023 BC講座ワンストーリーアワード 2024

Everyone

弾む場所は、いろいろ。保育園や学校の体育館、地域の集会所、マルシェの敷物の上。子どもも、ママも、おじいちゃんおばあちゃんも、同じボールに座る。

オンラインのレッスンもある。家にいたまま、画面の前で弾む。出かける準備がいらないぶん、続けやすい。

Kids

子どもたちの日常に、弾む運動が入る。それだけで、友達との関係がうまくいくようになったり、笑顔がなかった子に笑顔が生まれたり。

ずっと教室に入れなかった子が、レッスンのあとに「教室に行く」と言ったこともある。先生たちが驚くほど。

たった3分ほどの弾みで、気持ちが変わる。
心と身体は、つながってる。

バランスボールは、目的じゃない。自分を整えるための、手段のひとつ。

何かに躓いたとき、どう乗り越えるのか。運動という手段があることを、知っていてほしい。HITOMI MATSUSHITA

Brand

Bou Bounce

ないなら、つくる。

養成生だったころ、ウェアを探しに。ヨガウェアはある。けれど「バランスボールウェア」は、どこにもなかった。

誰も作っていないなら、私が作ろう。

とはいえ、服づくりの知識はゼロ。作ってくれそうな制作会社を訪ねると、返ってきたのは「うちでは難しいかもしれない」。数千着を発注する有名ブランドと違って、作りたかったのは50〜100着だった。

それでも、この会社で作ってもらいたい。「勉強させてください」とお願いして、通い続けた。縫って、裁断して、梱包して。工程に触れながら覚えていった。

約2年。職人さんたちの力を借りて、ブランドが形になる。

赤と水色のバイカラーのワンピースを着て、窓辺に立つモデル。
夢って、あきらめなければ叶うんだね。

運動するための服から、
運動したくなる服へ。

今日は何を着ようかな。お気に入りを選ぶ。それだけで、外に出てみようかな、と思える。

そのまま街へ出て、ランチにも行ける。日常で着られることも、同じくらい大切にしてる。

着る。外へ出る。動く。景色が変わる。

ハンガーに並ぶBou Bounceのウェア。赤と黒、黄と黒、白と水色のバイカラー。

How it's made

誰が、どうやって作っているのか。

できあがったものと同じくらい、そこが大切。

重ねられた生地。カーキ、茶、水色、赤。
生地を選ぶ
シルクスクリーンの枠に置かれたBou Bounceのロゴと濃紺のインク。
ロゴを刷る
ミシンの上に立てられた赤い糸のコーン。
糸を掛ける
工業用ミシンで黄色と黒の生地を縫い合わせる職人の手元。
縫い合わせる

Fashion

On the
Runway

「やってみたい」を、やってみる。

ステージに並ぶモデルたちと、中央で手を振る松下ひとみ。
ショーを終えて集まった出演者たち。子どもも一緒に、それぞれのウェアを着ている。
コンクリートの壁を背に、ショーの出演者たちが並んで笑っている。

地域のバランスボール講師から始まって、自分でウェアを作り、ウェアを着てもらう場所をつくり、ステージへ。

やってみたいと思ったことを、ひとつずつ。気づけば、活動がここまで広がっている。

ごちゃまぜフェス美活マルシェFashion Show

Community

人が集まる。笑う。
つながる。

森のなかに立つヤママルシェ。テントの下でのピアノ演奏を、切り株に座った子どもたちが聴いている。
境内の敷物の上で、子どもも大人も一緒にバランスボールで弾んでいる。

弾む輪が、そのまま
地域の輪になっていく。

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主催しているのは「ヤママルシェ」。地域の人が笑顔になる場所をつくりたい。その思いから始まった。

人が集まって、出会って、笑って、つながる。外から来た人が「この町っていいな」と思う。そこから、この地域に移り住む人が増えたらいい。

焚き火を囲んでマシュマロを焼く子どもたちと、それを見守る大人たち。

ここに住みたい、
と思える町へ。

青空の下、ヤママルシェに集まったおよそ30人の出店者と参加者の集合写真。

Vision

  1. Body身体から
  2. People人へ
  3. Townまちへ
  1. 身体が動く
  2. 心に余白ができる
  3. 人が笑顔になる
  4. 「やってみたい」へ動き出せる
  5. 人と人がつながる
  6. 地域が元気になる

ひとりが弾めば、
まちも弾む。

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